2010/12/07 00:00
USHERファンにとってのいい知らせは、アフリカとインドでエイズと戦うKEEP A CHILD ALIVEの『BUY
LIFE』基金のキャンペーンを支援するため「デジタル死」を実践していた彼がふたたびツイッターをやり始めたことだ。悪い知らせ? デジタル復活が予定されていたよりずっと早く行なわれてしまったことだ――およそ70万ドル分も早く。
LADY GAGAやJUSTIN TIMBERLAKE、RYAN SEACREST、KIM KARDASHIANといった仲間のスターたちとともに、USHERは先週の世界エイズ・デー(12月1日)に『BUY LIFE』が総額100万ドル集めるまではソーシャル・ネットワーキングを使うのを一切やめると誓って、フェイスブックやツイッターからサインオフしていた。「世界エイズ・デーのために今夜デジタル死する。これが僕の最後のツイートであり遺言だ」と彼は書いていた。
そのとき以来、ウェブサイトのカウンターによると『BUY LIFE』キャンペーンにはまだ299,000ドルしか集まっていないにも関わらず、USHERは昨日自分のツイッターに4件のメッセージをアップデートしている。その中にはソングライター/プロデューサーのRICO LOVEへのバースデー・メッセージ、昨夜のアトランタ・フィリップス・アリーナでのコンサートに対するリアクションなどが含まれている。彼は「デジタル死」キャンペーンやツイッターへの早すぎる復活については何も述べていない。しかし、彼の名前は『BUY LIFE』サイトのセレブリティ・リストの中に「死亡」として載っている。
USHERは「死亡」以来ツイッターをした唯一のセレブというわけではない。GAGA、KARDASHIAN、RYAN SEACRESTはソーシャル・ネットワークにポストを続けている。しかし、メッセージには10ドル寄付して彼らが「生き返るのを」助けてほしいという注意書きがついている。
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