今週の洋楽まとめニュースは、BLACKPINKのJENNIEに関する話題から。

　BLACKPINKのJENNIEが3月7日にソロ・デビュー・アルバム『ルビー』をリリースすることを発表、自身の公式YouTubeでトレイラー映像を公開した。

　JENNIEはかねてよりソロアルバムの制作に取り組んでいたことを明かしており、1月16日の自身の誕生日の際もSNSにてスタジオでのレコーディングに励んでいる様子を投稿していた。トレイラー映像では、アルバムのタイトルとフィーチャーされるアーティスト、アルバム発売日が発表され、様々な表情を見せるJENNIEが映し出されている。

JENNIE、3/7に待望ソロアルバム『ルビー』リリースへ

　ジャスティン・ビーバーの新しいアルバムが2025年にリリースされる可能性はあるだろうか。先週末、ジャスティンがインスタグラムに投稿した写真には、野生動物や妻のヘイリーとアイススケートを楽しむ様子、さらには下着一枚で雪景色ではしゃぐ姿などの中に混じって、音楽をレコーディングしているような新たな画像が含まれていた。

　現地時間2025年1月18日、ジャスティンはヘッドホンをつけてマイクを片手に歌っている写真を数枚公開した。この投稿には、インスタグラムで公開された最近のジャスティンの写真をすべて撮影している写真家ローリー・クレイマーがタグ付けされている。

ジャスティン・ビーバー、レコーディングを行う様子を投稿

　グリーン・デイが、現地時間2025年1月19日にヨハネスブルグのFNBスタジアムで行われたコンサートで、南アフリカ・デビューを飾る政治的なパフォーマンスを披露した。

　2004年の代表曲「American Idiot」を演奏中、フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングは、「I’m not a part of the redneck agenda（レッドネックの計略には加担しない）」という歌詞を「I’m not a part of the Elon agenda（イーロンの計略には加担しない）」と言い換え、プレトリア生まれの億万長者、イーロン・マスクを直接的に批判した。

グリーン・デイ、南アフリカ公演で「American Idiot」歌詞を変更しイーロン・マスクを批判

　さて、今週の米ビルボード・ソング・チャートでは、レディー・ガガとブルーノ・マーズのコラボレーション・シングル「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」が3週目の首位を獲得した。

　続く2位、3位にはバッド・バニーの新作『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』から、「DtMF」と「BAILE INoLVIDABLE」がそれぞれランクイン。

【米ビルボード・ソング・チャート】レディー・ガガ＆ブルーノ・マーズ3週連続首位、バッド・バニー3曲がTOP10入り

　そして、アルバム・チャートでは、バッド・バニーの新作『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』が登場2週目で首位を獲得した。

　続いて今週2位には、テイラー・スウィフトのライブ・アルバム『ラヴァー：ライヴ・フロム・パリ』がリエントリーしている。先週3位にランクインしていたシザの『SOS』は同位をキープ。

【米ビルボード・アルバム・チャート】バッド・バニー新作1位浮上、テイラー・スウィフトのライブ盤が続く

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