2013/08/22
昨年、5年ぶりのオリジナルアルバムとなる『CITY DIVE』でシーンに帰還。続いてリリースされた邦楽カバーアルバム『YOUR TIME Route1』でも、"シティポップ"という新たなフィールドで、そのコケティッシュで甘い媚薬ヴォイスを存分に発揮したシンガー、一十三十一(ひとみとい)が、早くも新作『Surfbank Social Club』をリリースした。
前作『CITY DIVE』の"街場"から"浜辺"へと舞台を移した今作は、'87~91年に一世を風靡した映画『私をスキーに連れてって』('87)『彼女が水着にきがえたら』('89)『波の数だけ抱きしめて』('91)のホイチョイ3部作の『波の数だけ抱きしめて』にインスパイアされ、あの時代のざわめきを現代にアップデートした、まるで映画のような1枚。その制作方法も独特で、アート・ディレクションを手掛けたアパレル・ブランドYugeのデザイナー、弓削匠のシナリオの元サウンドをデザインしていくという、まさにサウンドトラック的なやり方だ。前作に続いての参加となるクニモンド瀧口(流線形)、Dorian、Kashifら気心知れた仲間たちに加え、LUVRAW&BTB、grooveman Spot、Avec Avecらも新たにクルーに加わり届ける、徹頭徹尾キラキラのハイクオリティ・ポップス。
波打ち際でシティポップ道を邁進する一十三十一に迫る今回のインタビューでは、新作にまつわる思わぬ裏話も飛び出した!?
インタビューは以下のURLをチェック!
http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2013-08/hitomitoi-surfbanksocialclub.html
一十三十一 オフィシャルサイト
http://www.hitomitoi.jp/
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