2013/08/13
(左から)J.J.エイブラムス監督、アリス・イヴ、クリス・パイン、ザッカリー・クイント
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の公開を前に、13日、出演者のクリス・パイン、ザッカリー・クイント、アリス・イヴ、J.J.エイブラムス監督が、東京都内で「LIVE ストリーミング転送会見」を行った。
本作は、テレビドラマや映画でおなじみのスペースアドベンチャーSFを再構築したシリーズ第2弾。
会場では、ウオーミングアップとして90秒間で幾つの質問に答えられるかという“90秒クイック”を実施した。エイブラムス監督は「最近覚えた日本語は?」という問いに、自身の名前と掛けて「じぇじぇ!」と回答し、会場を沸かせた。
「世界中の注目を浴びる中で作品を作ることにプレッシャーはあった?」という質問に「プレッシャーは常に感じている。こういうプロジェクトは観客に気に入ってほしいという思いが常にある」としながら「それ以上に、チームで仕事をするということは、家族から離れてしまうということ。みんながそういう思いをしながら一生懸命に仕事をしているので、彼らが最後に報われるような作品にしたい、そういう思いがあった」と語った。
本作の「人類最大の弱点は、愛だ。」というキャッチフレーズにちなみ“自身の最大の弱点”を聞かれたキャストたち。アリスは「私の弱点も愛。やはり人に恋しているときは、その思いがモンスターになってしまうこともあるので」と告白。クリスは「僕の場合は…、ラーメンに対する愛ですね」と“ラーメン好き”をアピール。ザッカリーは「自分の場合は、すぐ退屈しちゃって、気が散ってしまうところ。集中力を養いたい」と明かした。
映画は8月16日、17日、18日、先行公開。23日から全国ロードショー。
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