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2013/08/09 11:00

ロビン・シック「ブラード・ラインズ」9週連続全米No.1で今週も記録更新

 ロビン・シックの「ブラード・ラインズ」が9週目のNo.1となり、同名アルバムも初登場首位をマークした8月17日HOT100チャート。

 まったく勢い衰えることなく、首位に到達してから9週連続でポイント上昇という快挙を成し遂げている「ブラード・ラインズ」。先行シングルとしてリリースされたこの曲を含む7枚目のスタジオアルバム『ブラード・ラインズ』も今週のアルバムチャートでNo.1デビューを果たした。ロビン・シックにとってシングル、アルバム共に首位を獲得するのは2003年のデビューから10年目にして初めてのことであり、長い下積みを経て大ブレイクを果たしたといえる。また、クレジットされているファレル、T.I.にとっても、現時点で最大のヒット曲となった。

 先週2位に初登場したワン・ダイレクションの「ベスト・ソング・エヴァー」が15位に後退し、マイリー・サイラスが2位に再び返り咲き、以下イマジン・ドラゴンズ、ダフト・パンクがワンランクずつアップ。アルバムが大ヒット中のジェイ・Zの「ホーリー・グレイル」は8位のデビューから4週目で5位まで上昇した。登場30週目でTOP10入りを果たしたアナ・ケンドリックの「カップス」は、今週6位までアップ、自身最高位を記録した。イマジン・ドラゴンズ、フロリダ・ジョージア・ラインに続き、登場40週目でTOP10入りすることも期待できる。そのイマジン・ドラゴンズの「レディオアクティブ」(今週3位)は、今週で49週目をむかえ次週で登場50週目に到達する。

 先週まで若干伸び悩んでいたTOP10以下の楽曲が、今週3曲もTOP10入りを果たした。まず8位には、先週の13位から5ランクアップしたゼッドの「クラリティ」がランクイン。レディー・ガガやファットボーイ・スリム等のリミックスを手掛けるドイツ出身のエレクトロニック界の名DJ兼プロデューサーで、自身のシングル曲がTOP10入りを果たしたのは初。すでにホット・ダンス・クラブ・チャートではNo.1を獲得していて、ゴールドディスクに認定されている。ゲストヴォーカルに迎えているのは英国出身の24歳のシンガー、フォクシーズ。彼女にとっても、HOT100チャートでTOP10入りするのは初めて。

 続いて先週の15位から9位と登場14週目でTOP10入りを果たした、キャピタル・シティーズのデビューシングル「セーフ&サウンド」がアップ。同時に、スイスとカナダでもTOP10入りを果たし(両チャート8位)、ドイツではNo.1、オーストラリアでは2位まで上昇した。この曲のヒットを受けて、デビューアルバム『イン・ア・タイダル・ウェイヴ・オブ・ミステリー』も各国でヒットしている。10位には、マルーン5の「ラブ・サムバディ」がランクイン。マルーン5にとって8曲目のTOP10ヒットで、アルバム『オーヴァーエクスポーズド』からカットされたシングル、全4曲全てが連続でTOP10入りを果たすという快挙を成し遂げた。

 TOP10以下、今週最もポイントを伸ばしたのが、17位のアヴィーチーの「ウェイク・ミー・アップ!」。先週の48位から31ランクアップと驚異的なヒットをみせているこの曲は、iTunesチャートでは27か国で首位を獲得しエアプレイやストリーミング回数も好調、次週TOP10入りも期待される。UKをはじめ、10か国ですでにNo.1を獲得している。

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