2013/08/05
ジェイムス・ブレイク、デーモン・アルバーン、モス・デフ、SBTRKT等が大絶賛する個性の塊、ウィリス・アール・ビールのセカンド・アルバムのリリースが決定した。
昨年の6月に行われた【Hostess Club Weekender】での初来日公演は、見たもの聴いたものに衝撃を与え、どのド迫力のパフォーマンスで影のベスト・アクトと言われた程。
そんな彼が9月25日にリリースする最新作は『ノーバディ・ノウズ』と題され、アコースティック・ギターを片手にカラオケマシンにで自らレコーディングしたDIYな前作から一転、よりソウルフルにR&B、ブルース、 フォーク、ジャズの要素が色濃く、ヴォーカルも時に力強く、時に繊細に歌い上げている。
さらに本作にはウィリスが敬愛するキャット・パワーが1曲ゲスト・ヴォーカルとして参加。デビュー・アルバムのアートワークにキャット・パワーが描かれていることがキッカケで実現したとのことで、「彼は美しい声を持っていて、本格的な才能を持ったアーティストだわ。人としてもずば抜けてスペシャルな人よ。」とキャット・パワー本人が語っている。
現在アルバムから一足先に収録曲「Too Dry To Cry」がYouTubeで公開中。
◎「Too Dry To Cry」
http://youtu.be/xuDRyAWxNNw
◎リリース情報
『ノーバディ・ノウズ』
2013/09/25 RELEASE
BGJ-10185 2,200円(tax in)
※初回仕様限定盤はボーナストラック・ダウンロードカード封入、歌詞対訳、ライナーノーツ 付 予定
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