2013/08/01
(左から)ケンドーコバヤシ、山本彩、渡辺美優紀
映画『NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!』の初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者でNMB48の山本彩、渡辺美優紀、お笑い芸人のケンドーコバヤシが登壇した。
本作は、昨年日本テレビ系で放送され、NMBのメンバーが漫才などを披露したバラエティー番組の映画版。
テレビ版で、渡辺と“さやみるきー”というコンビを組んで漫才を披露した山本だが「実際に体育館みたいな所で大勢のエキストラの方を前にやったのは初めて。すごく緊張した。とにかくかんだりミスが無いようにと必死でした」と撮影を振り返った。
一方、渡辺は「アドリブなんてする余裕はなかった」と言いながらも「1回目で成功したのでそこは誇らしかった」と笑顔を浮かべた。
2人の“採点”を求められたケンドーコバヤシは「まだ課題は多い。ハマカーンの漫才とかを100回見てほしい」と言いながら「偉そうなことを言っているけど、芸人を22年間やってて漫才は一回もやったことがない。だから正直感心しました」と本音を明かし、会場の笑いを誘った。
この日は、お笑いをテーマとした本作にちなみ、3人が大喜利に挑戦した。「こんなアイドルは嫌だ」というお題に「メンバー全員が92歳以上」と最初に回答した渡辺は「なかなかウケましたね。これは後々キツイかもしれませんよ」と自信たっぷり。続いて山本は「制服はふんどし」とイラスト付きの回答を。最後にケンドーコバヤシが「亭主が居ぬ間に自宅不倫」と話題の騒動を入れた回答で再び会場の爆笑を誘った。
エンタメ OVO
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