2024/07/23
俳優の志尊淳とKing & Princeの高橋海人が共演する「#ぼくらの夏曲キャンペーン」TVCM第3弾「夏の花火篇」が解禁された。
ユニバーサル ミュージックでは、この夏、音楽の力で全国に元気を届ける「#ぼくらの夏曲キャンペーン」を実施。志尊と高橋が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックのさまざまな夏曲を集めたプレイリストを各種音楽配信サービスで公開中だ。
今回のCM楽曲にはAdo「ギラギラ」「向日葵」を起用。本CMは、高校時代から親友の志尊と高橋が社会人になって、Adoの楽曲とともにかけがえのない高校時代を思い出すという内容となっており、2人は浴衣姿も披露している。
◎志尊淳、高橋海人 コメント
<プレイリストについて>
志尊:僕は、1曲ハマると50回位永遠に聴きたいので、本当に50回位聴いた曲を今回のプレイリストに入れました。
特に、ウルフルズさんの「笑えれば」は、嬉しい時も、ちょっと落ち込んでいる時も、聴けば前向きになれる。「笑えれば」から始まれば、とにかくいいプレイリストなんですよ。それが一番のこだわりです。1980年代や90年代の曲も好きなので、僕が好きな曲を詰め込んだプレイリストにしました。
高橋:とにかく夏を感じるためのプレイリストを作りました。曲を聴いたら情景が広がると思います。
志尊:高橋君のプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました。
高橋:クリープハイプさんの「エロ」っていう曲があります。
この曲との出会いですが、高校1年生の時に1個上の先輩たちと一緒にカラオケに行ったんです。
その時に、その先輩が必死にクリープハイプの尾崎世界観さんのモノマネをしていて、「何それ?」「何その曲?」みたいな感じで衝撃を受けて、それまで僕はダンスをやっていたので、ヒップホップばかり聴いてたんですけど、「日本のバンドってやばい、カッケー!」みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした。
その当時に聴いていた音楽って、やっぱり今もずっと好きなんですよ。音楽と共にその当時の情景に戻ります。
そんな思い出のある楽曲をたくさん入れました。全曲、一生聴いていきます。
<CM視聴者へのメッセージ>
志尊:音楽って、胸に響くものがあったり、時代を思い出したり、情景が見えたり、僕らの生活に寄り添っているものだと思うので、ぜひ、ユニバーサル ミュージックのアーティストの皆さんの音楽で、皆さんの人生を満たしてもらえるようなCMを作れたらと思います。
高橋:日頃から、音楽って、国境とか人種とか性別関係なく、繋がれるものだと思っています。
音楽を通して、いろんな人と友達になったり、仲良くなったり、自分だけで浸ったり、聴いている曲は、一生大切な曲になると思うので、お気に入りの曲を見つけて、たくさん聴いて愛してほしいと思います。
◎映像情報
YouTube『「#ぼくらの夏曲キャンペーン」夏の花火篇』
https://youtu.be/hg7UbI1Pw3Q
https://sp.universal-music.co.jp/summer-songs/
※高橋海人の「高」は、はしご高が正式表記
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