2024/04/10 23:05
SoundScan JapanによるCDシングル売上レポートから2024年4月8日~4月9日の集計が明らかとなり、乃木坂46の35thシングル『チャンスは平等』が585,545枚を売り上げて、ハーフミリオンを突破したことがわかった。
表題曲では、グループからの卒業が発表されている山下美月が、32ndシングル「人は夢を二度見る」以来となる3度目のセンターを務める(単独センターとしては26thシングル「僕は僕を好きになる」以来の2度目)。全形態共通のカップリングにはアンダーメンバーによる「車道側」、形態別カップリングには5期生による「「じゃあね」が切ない」や山下が自ら作詞を手掛けたソロ楽曲「夏桜」などが収録されている。
4月10日にリリースされた本作は、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』(フラゲ日売上542,558枚)、31stシングル『ここにはないもの』(同643,390枚)、32ndシングル『人は夢を二度見る』(同554,135枚)、33rdシングル『おひとりさま天国』(同553,544枚)、34thシングル『Monopoly』(同529,847枚)に続き6作連続でフラゲ日ハーフミリオンを達成した。
今後Billboard JAPANでは、4月11日に初動3日間の売上集計、15日に週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”を発表する予定だ。
※記事初出時、原稿内に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。
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