2013/07/02
すっかり写真家といった様子でカメラの魅力を語りまくった妻夫木聡
キヤノンのデジタルカメラ新製品発表会が2日、東京都内で行われ、デジタル一眼レフカメラの新製品「EOS 70D」のコミュニケーションパートナーを務める俳優の妻夫木聡が出席した。
昨年、ミラーレスカメラ「EOS M」のコミュニケーションパートナーを務めた際に写真の楽しさに目覚めたという妻夫木は、今回本格的な一眼レフカメラへステップアップ。“イチガン新世界。”をキャッチコピーにした本製品の新CMは、スコットランドでの長期ロケで妻夫木がカメラを片手にさまざまな写真を撮影する様子が描かれる。
妻夫木にとって写真は「思い出を形として残せる唯一のものだと思う。思い出を刻んでいけるというか、すごくリアルな思い出っていう感じ」としみじみ。ドキュメンタリータッチに仕上がったというCMでは「仕事を忘れて延々と撮り続けていました。このカメラはもう相棒という感じ」とロケ中に自身が撮影した写真をスライドで公開し、学んだ写真の知識や込めた思いなどを存分に語り、写真家の顔をのぞかせた。
今後挑戦したい“新世界”には「一人旅」を挙げ、「プライベートではあまり行ったことがなくて、もうそろそろ一人旅をしてみるのもいいんじゃないかと思って。東北にあまり行ったことがないから、東京より上に行ってみたい」と語った。
新CMは8月下旬からオンエア。
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