2013/07/02
セブン-イレブンジャパン「夏の恵方巻」プレス発表会が2日、東京都内で行われ、イメージキャラクターを務める関ジャニ∞が出席した。
セブン-イレブンのユニホーム姿で登場したメンバーは、6月末にセブン-イレブンの国内店舗数が1万5500店に達したことを記念して同社の井阪隆一社長と金のくす玉を割った。また、立秋の前日である「夏の節分」の8月6日に向け、同社が「夏の恵方巻」の予約を開始することも発表された。
毎年2月の節分に恵方巻きを食べる習慣は定着しているが、節分は“季節を分ける”ことに由来した言葉であり、本来は年4回。夏の節分について知らなかったメンバーは、この日用意された夏の恵方巻きを一足先に体験。
横山裕が「セブン-イレブンさんは(僕たちに)知識まで教えてくれる」と言えば、錦戸亮は「冬(の節分)は家族で食べるのがイベントとしてあった。僕は4人きょうだいなので、きょうだいと両親と一つの方角を向いて無言で食べてましたよ。誰が一番早く食べ終わるかという勝負をきょうだいとしましたね」とエピソードを披露した。
丸山隆平も「(その年の)方角を向いて黙って食べるんですが、うちの両親は食べるの速いんですよ。なので食べるのが遅い僕に何かしゃべらそうと、ちょっかい出してくるというのを毎年やってましたね」と懐かしそうに振り返った。
「夏のサラダ恵方巻」を食べ切った丸山は空になった皿を見せながら「おいしい。結構ボリュームがあったけど、サラダなので、すぐ食べ終えることができた。“夢に近づきやすい”というか、僕、黙って食べたので近々夢がかなうと思います」とうれしそうに話した。横山が「せっかくやったらその夢教えてや」と突っ込むと、丸山は「1万6千店舗(達成)ですね!」とニッコリ。すかさず横山が「僕やったら2万店舗って言うけどね」とコメントし会場の笑いを誘った。
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