2024/03/06
先日、エド・シーランの来日公演でオープニング・アクトを務めたカラム・スコットが、今年1月にリリースした最新シングル「Lighthouse」のミュージック・ビデオを解禁した。
壮大なスケールのラブ・ソングの「Lighthouse」は、今まで以上に大胆で、ソウルフルな楽曲だ。プロデュースは、ラウヴやアン・マリーなどを手掛ける、チャーリー・マーティンョー・ハウスリーによるデュオ、ノクターンズが務めた。穏やかな語り口で始まる楽曲は、鼓動に満ちたリズム、輝き溢れるピアノ・ワーク、そして華麗にレイヤーされたボーカルによって、カラムの魅力的で力強い歌声が強調されている。
カラムは、楽曲「Lighthouse」について、「この曲は暗闇の中の光、水平線の先にある希望についての物語で、たとえそれが遠くにあって見えなくても、何が大切なのか、何が自分を安心させてくれるのかを思い出させてくれるものだ。この曲は家が恋しいときに書いたもので、そのときはFaceTimeやメールが私にとってのLighthouseだった。自分の限界に挑戦し、できる限り情熱と生の感情を込めて歌ったんだ。演出によってこの曲の物語はさらに力強いものとなり、ライブ会場にも充満することだろう」と語っている。
来る3月23日には、東京・Zepp DiverCityでの単独公演が決定しており、公演へ向けて「いつも支えてくれる日本の皆さん、本当にありがとうございます。また日本に戻り、皆さんのために演奏できることが嬉しいです」とコメントを寄せている。
◎リリース情報
シングル「Lighthouse」
配信中
https://umj.lnk.to/CSLH
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