2013/06/18 17:28
撮影中の衣装のままで登場した綾瀬はるか
NHK大河ドラマ「八重の桜」第26回「スペンサー銃を撃て!」の試写会・会見が18日、東京都内で行われ、主演の綾瀬はるかほかが登場した。
ドラマは、前半のクライマックスである会津戦争に突入し、30日放送の第26回から4回にわたって鶴ケ城籠城戦を描く。
綾瀬は「前半のクライマックスなので、すごく気合が入っていた。みんなで気持ちを込めて演じたシーンがたくさんあった」と撮影を振り返った。
また「八重が、女性なのに進んで前に出て、みんなを指導しながら戦っていくところが見どころ。魂を込めて演じたシーンがたくさんある。キャストのみんなの気持ちが集まった作品になっている」とアピールした。
制作統括の内藤愼介エグゼクティブ・プロデューサーが「綾瀬さんは自然体の中で常に進化している。いつも新鮮なドキドキ感を与えてくれる。そして八重同様にどんどん強くなっていく」と語ると、チーフ演出の加藤拓専任ディレクターも「綾瀬さんは勝負師的な要素を持った女優。優れたスポーツ選手のような反射神経の持ち主」と称賛した。
エンタメ OVO
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