2023/11/10 12:15
マルーマ、ミロ・J、ロザリア、シャキーラ、セバスチャン・ヤトラ、アンドレア・ボチェッリ、DJプレミアが【第24回ラテン・グラミー賞】に出演する。現地時間11月9日、ラテン・レコーディング・アカデミーが、16日にスペイン・セビリアのFIBESで開催される授賞式の新たなパフォーマーを発表した。
その他、マジョ・アギラール、アニッタ、ペドロ・カポ、ホルヘ・ドレクスラー、ルイス・フィゲロア、フォンセカ、ティアゴ・イオルク、モン・ラフェルテ、ナタリア・ラフォルカデ、ジョン・レグイザモ、ニッキ・ニコール、カルロス・ポンセ、カルロス・ヴィヴェス、ヤンデルが授賞式のプレゼンターとして出演する予定だ。
新たに発表されたアーティストたちは、マリア・ベセラ、ビザラップ、フェイド、カニー・ガルシア、カリン・レオン、クリスチャン・ノダル、ラウ・アレハンドロ、アレハンドロ・サンス、パブロ・アルボラン、エドガー・バレーラ、カミーロ、マヌエル・カラスコ、イザ、フアネス、オズーナ、エスラボン・アルマド、ペソ・プルマらすでに発表されているパフォーマンス・ラインアップに加わる。
今回初めてアメリカ国外で開催される【ラテン・グラミー賞】は、スペインのセビリアにあるコンファレンス・アンド・エキシビション・センターから中継される。アメリカではユニビジョンおよびユニマス・アンド・ガラビシオンで東部標準時11月16日20時から、スペインではラジオ・テレビシオン・エスパニョーラ(RTVE)で中央ヨーロッパ時間22時半から放送される予定だ。
また、ダンナ・パオラ、セバスチャン・ヤトラ、ロゼリン・サンチェス、パズ・ベガが今回の共同司会を務めている。
今年は、メキシコのヒットメーカー、エドガー・バレーラが、<年間最優秀ソングライター>、<年間最優秀プロデューサー>、<年間最優秀楽曲>を含む13部門でノミネートされ、候補者リストのトップに立った。バレーラに続くのは、コロンビアのスターであるカミーロ、カロルG、シャキーラ、そして作曲家のケヴィン・マウリシオ・クルス(通称ケティン)で、それぞれ7部門にノミネートされている。
なお、【ラテン・グラミー・ウィーク】では、ラウラ・パウジーニを記念する【パーソン・オブ・ザ・イヤー・ガラ】、特別賞授賞式、エンターテインメント界をリードする女性たちによる昼食会、最優秀新人アーティストのショーケース、候補者レセプションなどの行事が予定されている。
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