2013/06/14 19:06
2013年度のビルボードジャパン上半期チャートが発表された。シングル総合チャートHot 100では昨年に引き続きAKB48が「さよならクロール」で首位に、アルバムチャートでもMr.Childrenが『[(an imitation)blood orange]』で首位の座についた。
Hot 100では先日開催されたAKB48シングル選抜総選挙の投票券が封入された「さよならクロール」(64116.58ポイント)をはじめ、3位「So long!」(53693.34ポイント)、4位「永遠プレッシャー」(48577.77ポイント)と今年も好調な結果となった。
アルバムチャートではベスト・アルバムが軒並み上位を占めるのが通例だったが、今年はベスト・アルバムのリリース・ラッシュが一旦の落ち着きを見せ、オリジナル・アルバムが上位にチャートインするも、昨年のベスト2作によるワンツー・フィニッシュに引き続き、Mr.Childrenが『[(an imitation)blood orange]』で圧倒的な人気を見せつける結果となった。
その他、ビルボードジャパン全11チャートの上半期分が公開され、アニメソングチャート、Hot Animationでは『HUNTER×HUNTER』のテーマ曲として起用されたゆずの「REASON」が首位、国内洋楽チャートではカーリー・レイ・ジェプセンとテイラー・スウィフトの熾烈な争いが展開されている。
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