2013/06/13
ビーイングによる全国オーディションでグランプリ受賞し、4月にメジャーデビューした女子高生シンガーソングライター 新山詩織。なんとシアターブルックの名曲「ありったけの愛」を本人たちとのセッションでカバーした。
7月10日 川口春奈主演映画『絶叫学級』の主題歌「Don't Cry」をシングルリリースする彼女だが、本人とのカバーセッション企画第2弾としてシアターブルック「ありったけの愛」に挑戦。今作に収録することが明らかになった。この共演は、新山詩織が「いつか行ってみたい」と思いながら眺めていたロックフェスのラインナップに佐藤タイジ(vo,g)の名前をよく見かけ、気になったのでネットで調べて「ありったけの愛」を知ったことが発端。いつかセッションしてみたいと憧れを持っており、新山自ら今回セッションカバーを希望し、実現に至った。
同曲は佐藤タイジの提案もあり、シアターブルックが演奏を担当。今回のアレンジでの、ギターコードの難易度は高かったそうだが、新山詩織は堂々とエレキギターを演奏してみせている。
◎佐藤タイジ(シアターブルック)コメント
17歳の新山さんの吸収力は凄かった。心を解放する事、心を込めて歌う事、どちらもそんなに簡単な事ではないけれど、十分にやり遂げていたと思います。とても新鮮なエネルギーの交換でした。
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