2023/09/11 12:35
KID PHENOMENONの新曲「存在証明」が、10月5日よりスタートするTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第2クールのエンディングテーマに決定した。
KID PHENOMENONは、応募総数48,000人、LDH史上最大規模となった才能発掘プロジェクト『iCON Z ~Dreams For Children~』から輩出された平均年齢17歳の7人組ダンス&ボーカルグループ。2023年8月23日にシングル『Wheelie』でデビューしたばかりだ。
10月7日からは全国で新曲「存在証明」を披露するフリーイベント【Purple CirKID】の開催も決定。詳細は追ってオフィシャルサイトで発表される。
◎KID PHENOMENON コメント
<KID PHENOMENON>
この度、TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第二クールエンディング・テーマを務めさせていただくことになりましたKID PHENOMENONです。
広い世代に渡って人気があり、日本を代表する作品に携わらせていただけることをとても光栄に思います。
メンバー一同、「存在証明」の楽曲、『るろうに剣心』の作品に込められた想いを多くの方に届けていけるよう頑張ります。
<夫松健介>
昔から愛されている作品に今回携わることができる事をすごく嬉しく思います。
また、楽曲に込められた想いが自分の背景と重なる部分も多くある為、この想いを多くの方に届けていきたいと思います。
『るろうに剣心』の作品と一緒にKID PHENOMENON「存在証明」も楽しんでいただければと思います。
<遠藤翼空>
生きていく中で、沢山の不安や、もどかしさに苛まれる事もあります。
しかし、諦めずに勇気を振り絞って突き進んでいく事によって必ず道は開き、いずれ自分を誇りに思える、そんな皆さんの背中を押すような楽曲になりました。
「存在証明」の詞のひとつひとつが、自分と重なるものがあり、嘘偽りのない等身大で楽曲と向き合いました。
その想いが届くように、そして「存在証明」が、皆さんにとって、自分を信じて歩んでいける源となるように、願っております。
<岡尾琥珀>
るろうに剣心は大好きな作品で、日本に留まらず世界でも愛され続けているこの作品のエンディング・テーマを、自分達が務める事に、嬉しい気持ちと感謝の気持ちで溢れています。
今回の「存在証明」という楽曲は、自分達がこれまで味わってきた悔しさであったり、目標や夢に対する強い想いが込められた楽曲になっており、この楽曲を聴いて、皆さんに勇気や希望を持っていただけるように、精一杯歌いました。
是非「存在証明」もアニメと一緒に楽しんでください。
<川口蒼真>
るろうに剣心は自分自身大好きなアニメで、小さい頃に学校から帰ってきて、家でアニメを観るのをとても楽しみにしていました。
また、兄弟と左之助の斬馬刀を紙で作って戦いごっこをしていた思い出があります。
そんな小さい頃から自分が好きで見ていたアニメの新作に携わらせて頂く事になり、嬉しい気持ちで一杯です。
「存在証明」という楽曲は、疾走感があり勇気をくれる楽曲になっていると思います。
是非沢山聞いていただけると嬉しいです。
<佐藤峻乃介>
昔から沢山のファンの方に愛され、自分自身もアニメや映画で触れていた作品に携わる事ができ、とても光栄に思います。
「存在証明」は僕達KID PHENOMENONの若さから出る力強い想いを、表現した楽曲となっています。
少しでも皆さんの、そして『るろうに剣心』の力になる楽曲になれば嬉しいです!
<山本光汰>
存在証明という楽曲では、今ある不満をかき分けて、自分というものの存在を証明していくという大きなテーマがあります。
僕達KID PHENOMENONは平均年齢が17歳なのですが、そんな僕達からの等身大の心の叫びを是非聴いていただけたら嬉しいです。
<鈴木瑠偉>
長年愛され続ける作品に関わらせていただけて、嬉しく思います。
エンディング・テーマのお話をいただく前から、『るろうに剣心』が好きだった為、、こうしてエンディング・テーマを務めさせていただける事は光栄であり、驚きで一杯でした。
「存在証明」という楽曲には、緋村剣心(主人公)が旅をする中で生まれた仲間との絆や、ありのままに突き進み、どんな困難も闇も掻っ攫う姿と思いが込められています。
沢山の方々にこの楽曲を聴いていただけると嬉しいです。
◎映像情報
YouTube『TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第二クールエンディング・テーマ解禁映像』
https://youtu.be/hbq_s56qNOc
◎番組情報
TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
毎週木曜24時55分~
フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会
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