2013/06/03
(左から)鈴木まりや、宮澤佐江、横山由依、高城亜樹
「第58回 すずらんの花贈呈式」が3日、都内の大森赤十字病院で行われ、AKB48の横山由依、高城亜樹、宮澤佐江、鈴木まりやが出席した。
同贈呈式はANAが1956年から続けている社会貢献活動。今回はAKB48が同社と展開中のコラボレーション「~Challenge for ASIA by ANA×AKB48~」の一環として、客室乗務員のほかAKBのメンバーも参加。“幸せ”の花言葉を持つスズランのしおり制作とサイン入れを行い、入院中の患者に手渡した。
高城は「元気になってもらえればと思って行ったけど、私たちも温かい気持ちで病室を訪問することができました」とニッコリ。
鈴木は「6~8歳の子とお話ししたら、私たちよりしっかりした感じで、見習わなきゃって思いました」と語り、宮澤は「『本物?』って言われた。しおりの写真と髪形が違うから…」と笑わせた。
8日に迫った「第5回AKB選抜総選挙」に向けて宮澤が「自分を信じ、ファンを信じ、一生懸命笑顔を届けたい」と熱い思いを語ると、鈴木は「コンサートもあるのでその日1日楽しみたい」、横山は「私もスズランのように、日産スタジアムという舞台で幸せをお届けできたら」と語った。
一方、高城も「JKT48からの立候補は私1人なので、その気持ちもしっかり持って頑張りたいと思う」と明かした。
エンタメ OVO
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