ダンサーとして、ピアニストとして、モデルとして、様々な姿で東京のアートシーンにて圧倒的な存在感を魅せてきた清水舞手（SHIMIZU MASH）が、6月6日にデビューEP『DEMISE』をリリース。本作より「狂い獅子」のMVを公開した。

　あらゆる枠に囚われない新世代表現者である清水舞手（SHIMIZU MASH）が遂にアーティストデビュー。“終焉”を意味する処女作『DEMISE』は、クラシックからハードコアまで幅広いルーツを感じさせるカオスなビートに、叙情的かつ破壊的なリリックで刺激する作品となっている。また、MVが公開された「狂い獅子」は、舞手の赤裸々な感情や生き方が投影された。

　ダンス、ピアノ、そして、歌でも魅せるアプローチを獲得。本人いわく「伝説となるか、カオスな世界に沈むのか」表現者として新たな勝負に出た本作、ぜひチェックしてみてほしい。