GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年3月13日～3月15日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が3,705,620回で首位を走っている。

　ロングヒットを続ける「Subtitle」は、3月15日発表のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”にて通算21度目の首位を獲得。今週前半の3日間では370.5万回再生を記録し、2位以下に51.4万回以上の差をつけて引き続き首位を走っている。

　続く2位の百足と韻マンのコラボ曲「君のまま」（319.1万回）、3位のVaundy「怪獣の花唄」（303.9万回）、4位の米津玄師「KICK BACK」（254.9万回）も引き続き根強い人気をみせ、上位をキープ中だ。

　そのほか、5位の10-FEET「第ゼロ感」（233万回）、7位のTani Yuuki「W/X/Y」（226.5万回）、8位のなとり「Overdose」（223.6万回）は、3月15日公開のストリーミング・ソング・チャートからランクアップし、トップ10入りしている。

◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
（集計期間：2023年3月13日～3月15日）
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「君のまま」百足＆韻マン
3位「怪獣の花唄」Vaundy
4位「KICK BACK」米津玄師
5位「第ゼロ感」10-FEET
6位「星月夜」由薫
7位「W/X/Y」Tani Yuuki
8位「Overdose」なとり
9位「Ditto」NewJeans
10位「OMG」NewJeans

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。