映画『ハンサン　―龍の出現―』（3月17日公開）から、オク・テギョン（2PM）演じる朝鮮軍の間者イム・ジュニョンが、敵を探るため日本軍に潜入する本編シーンが到着した。

　同作は、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、次の狙いを大陸の明国に定め、侵攻の足がかりとして朝鮮半島に出兵した『文禄・慶長の役』の中でも日本と朝鮮、両軍の大きな分岐点となった『閑山島海戦』を映画化したもの。韓国では知らぬ者のいない救国の英雄イ・スンシン役をパク・ヘイル、対する脇坂安治役をピョン・ヨハンが演じる。

　オク・テギョンは、今回の出演オファーに「すごく驚きました」とコメント。イ・スンシンのために情報を集める間者イム・ジュニョンを演じる上で重点を置いた部分を「眼差しです。イ・スンシン将軍に信頼してもらえるように忠誠心が感じられる眼差しを見せようとしました」と韓国での本作制作報告会で語っていた。

◎映画情報
『ハンサン　―龍の出現―』
2023年3月17日（金）シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
監督：キム・ハンミン
出演：
パク・ヘイル
ピョン・ヨハン
アン・ソンギ
オク・テギョン（2PM）
上映時間：130分
配給：ツイン R-15
https://hansan-movie.com/

◎映像
YouTube『『ハンサン　―龍の出現―』【時代劇初挑戦！テギョン演じる間者、絶体絶命】』
https://youtu.be/hJzhWabu0f0

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