2010/09/07 00:00
RIHANNAが9/7、自分のオフィシャル・ファンサイトで5THスタジオ・アルバムのタイトルは『LOUD』だと公表したすぐあと、RYAN SEACRESTのラジオ番組でニュー・シングル「ONLY GIRL(IN THE WORLD)」を披露した。
「そうよ、『LOUD』っていうの」とRIHANNAはライヴ・チャットで語った。「みんなラウドになるのよ。クレイジーになるのよ。エキサイトするのよ。だって、私、盛り上がってるんだもの。私は私らしくやるつもり、ってだけ」
「ONLY GIRL(IN THE WORLD)」はダンスフロアを狙ったもので、ノルウェーのヒットメーキング・デュオ、STARGATEの強烈なプロダクションに乗って彼女がひとりの男への思いをぶちまけている。「世界でたったひとりの女の子って気分にさせてほしいの」とRIHANNAはコーラスで歌っている。「あなたが愛するのは私ひとりみたいに.あなたの心を知っているのは私ひとりみたいに」。
STARGATEはRIHANNAのシングル「PLEASE DON’T STOP THE MUSIC」や「HATE THAT I LOVE YOU」、最近ではナンバーワン・ヒット「RUDE BOY」も手がけている。
この曲を聞く限りでは、『LOUD』は2009年の『RATED R』(975,000枚の売り上げ)ほどエッジがきつくない。ALEX DA KID(EMINEMとRHIANNAの「LOVE THE WAY YOU LIE」を作・プロデュース)によると、新作は「彼女のコマーシャルな面とエッジのきいた面を合わせたような感じ」と語っている。
RIHANNAはファンとのチャットの中で「『RATED R』の時代が恋しくなるだろうとは思うけど、今作ったばかりのアルバムに匹敵するようなものはなんにもない」と言っている。さらに「RIHANNAの進化の次のステップに進みたかったの。それは私たちにとって完璧なのよ」
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