GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年2月6日～2月8日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が4,512,344回で首位を走っている。

　2月8日公開のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で16週連続となる首位を獲得した「Subtitle」は、当週も451万回を超え、引き続き好調に順位をキープし根強い人気がわかる結果となった。なお当週は、2位以下に124万回以上の大差をつけて首位を走り続けている。

　TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマの米津玄師「KICK BACK」、昨年末の紅白の影響を受けたVaundyの「怪獣の花唄」は引き続き当週も2位・3位をキープ。また、NewJeans「Ditto」も、当速報では4位をキープし走行している。

　そのほか、10-FEETの「第ゼロ感」は再生回数が上昇し、2月8日公開のストリーミング・ソング・チャート6位から現在5位へランクアップ。6位のめいちゃん「スクワッド！」は当週262万回を超え、トップ10入りする結果となった。

◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
（集計期間：2023年2月6日～2月8日）
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「怪獣の花唄」Vaundy
4位「Ditto」NewJeans
5位「第ゼロ感」10-FEET
6位「スクワッド！」めいちゃん
7位「W/X/Y」Tani Yuuki
8位「アイラブユー」back number
9位「Here I Stand -Anime Edit-」TREASURE
10位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。