GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年1月30日～2月1日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が4,712,775回で首位を走っている。

　2月1日公開のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で15週連続となる首位を獲得した「Subtitle」は、当週470万回を超え、前週より再生回数を増加させ、引き続き好調に順位をキープ中。2位以下に139万回以上の大差をつけて首位を走り続けている。

　続く、TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマの米津玄師「KICK BACK」、昨年末の紅白の影響を受けたVaundyの「怪獣の花唄」は引き続き当週も2位・3位をキープ。また、TREASUREの「Here I Stand -Anime Edit-」は、当速報では4位を走行している。

　そのほか、NewJeansの「Ditto」は、再生回数が前週の週前半3日間比101％と上昇し5位を走行中。6位のINI「New Day」は当週278万回を超え、トップ10入りする結果となった。

◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
（集計期間：2023年1月30日～2月1日）
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「怪獣の花唄」Vaundy
4位「Here I Stand -Anime Edit-」TREASURE
5位「Ditto」NewJeans
6位「New Day」INI
7位「第ゼロ感」10-FEET
8位「W/X/Y」Tani Yuuki
9位「アイラブユー」back number
10位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。