2013/05/08 15:30
今月待望の初来日を果たすUK発の野獣系アーバン・ボーイズ・グループ、ザ・ウォンテッドの「グラッド・ユー・ケイム」が圧倒的なエアプレイ・ポイントを稼ぎ、先週と変わらず2位のダフト・パンク、3位のマイケル・ブーブレに大差をつけ、今週Billboard JAPAN洋楽チャート初の1位に輝いた。
イギリスでのデビュー・シングル「オール・タイム・ロウ」、そして「グラッド・ユー・ケイム」が、イギリスにて初登場1位を獲得、デビューからわずか1年の間にトップの座に上り詰めたザ・ウォンテッド。その人気は本国に留まることなく、米ビルボードHot100でも「グラッド・ユー・ケイム」は3位にランクインしている。全世界を魅了している彼らがいよいよ5月8日にリリースされる『ザ・ウォンテッド-最強盤』 で、ここ日本でも本格的に活動を開始する。アルバムのリリース、さらには今月初来日し、19日にはファン待望の初来日ショーケースを行うということもあり、ますますその人気は加速しそうだ。
今週15位に初登場したのは同じく8日に待望の3rdアルバム『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』をリリースするヴァンパイア・ウィークエンドの「ダイアン・ヤング」。前作が米ビルボード200にて1位を記録したこともあり、注目度が高くエアプレイ・ポイントのみでのランクインとなった。7月に開催される【FUJI ROCK FESTIVAL ‘13】にて今年の2度目の来日を果たす。
そして16位に初登場したのは、こちらも初来日が先日発表されたばかりのオースティン・マホーンの「セイ・ユア・ジャスト・ア・フレンド feat.フロー・ライダー」。公式ツイッターのフォロワーは250万人、日本版公式ツイッターでも7500人のフォロワーを誇る新世代のSNSプリンス。ここ日本でも人気がグングン上昇中の彼、今後のチャート・アクションからも目が離せない。
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