2023/01/13
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年1月9日~1月11日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が5,134,272回で首位を走っている。
首位11週目に突入した「Subtitle」は、前週に引き続き当週も500万回を超え勢い止まらず、好調に順位をキープ。2位以下に150万回以上の大差をつけて首位を走り続けている。
Vaundy「怪獣の花唄」は、『第73回NHK紅白歌合戦』への初出場や1月1日に自身初の日本武道館公演の模様をYouTubeで生配信、1月9日には新曲「まぶた」が主題歌に起用されたドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の放送がスタートした影響か、当速報では3位を走行中。
そのほか、NewJeans「Ditto」が4位にランクアップ。本作は、デビューアルバム『New Jeans』以来、約4か月ぶりの新曲でミュージック・ビデオも公開されている。また、2022年12月3日より公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌に起用されている10-FEET「第ゼロ感」が現在8位、SEKAI NO OWARI「Habit」も昨年末の『第73回NHK紅白歌合戦』出演や『第64回日本レコード大賞』受賞の影響が続いているのか、現在9位を走っている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2023年1月9日~1月11日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「怪獣の花唄」Vaundy
4位「Ditto」NewJeans
5位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
6位「W/X/Y」Tani Yuuki
7位「Overdose」なとり
8位「第ゼロ感」10-FEET
9位「Habit」SEKAI NO OWARI
10位「ダンスホール」Mrs. GREEN APPLE
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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