2023/01/11
ケンドリック・ラマー、オデッザ、フー・ファイターズが、今年6月15日から18日まで米テネシー州マンチェスターで開催される【ボナルー・ミュージック&アート・フェスティバル】のヘッドライナーを務めることになった。
このフェスティバルには、パラモア、リル・ナズ・X、ベイビー・キーム、タイラー・チルダース、マーカス・マムフォード、KOЯN、アレッソ、スリー・6・マフィア、グリッツ、マイ・モーニング・ジャケット、レインボー・キトゥン・サプライズ、ガール・イン・レッドなどの出演も決定している。
デイヴ・グロール率いるフー・ファイターズのパフォーマンスは、昨年3月にコロンビアでのツアー中にドラマーの故テイラー・ホーキンスが亡くなる衝撃的なニュース以来発表された2回目のパフォーマンスとなる。現時点で、故ホーキンスの後任はまだ発表されていない。
4日間で10ステージ、150以上のパフォーマンスが行われる予定で、昨年に続いて舞台裏や特別映像を含む一部のパフォーマンスがHuluで独占放送される。放送スケジュールはフェスティバル開催の数週間前に発表される。
フェスティバル初日は、6月15日にヘッドライナーを務めるゼッズ・デッドをはじめ、リキッド・ストレンジャー、070シェイク、アブラハム・アレクサンダー、ビッグ・フリーディア、ブリスコー、Celisse、シマファンク、ダイアリア・プラネットなどによるパフォーマンスで幕開ける。
6月16日には、ケンドリック・ラマーをはじめ、ベイビー・キーム、ヴルフペック、ポルトガル・ザ・マン、ノア・カハン、サブトロニクス、フリート・フォクシーズ、AFI、リナ・サワヤマ、チャーリー・クロケット、モーガン・ウェイド、アレックス・G、MUNA、ディーゼル、ノックド・ルーズ、マット・マエソン、ブラック・ミディが会場を盛り上げる。
3日目となる17日は、オデッザを筆頭に、ルイス・ザ・チャイルド、J.I.D、シェリル・クロウ、サウンド・トライブ・セクター9、ソフィー・タッカー、ビッグ・ワイルド、The Band CAMINO、ジェニー・ルイス、ヤング・グレイヴィー、レミ・ウルフ、ボブ・モーゼズ、アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネスらが出演し、最終日はフー・ファイターズに加え、ザ・リバイバリスツ、ピクシーズ、アンフィリーズ・マクギー、レベリューション、ジェイコブ・コリアー、ヒッポー・キャンパス、ピーチ・ピット、フランツ・フェルディナンドらが締めくくる予定だ。
現地時間1月12日午前11時から【ボナルー・フェスティバル】公式サイトで先行チケットの販売が開始され、現在先行チケット購入に必要な登録が可能だ。先行チケット販売で売切れなければ一般発売が実施される。チケット・パッケージには4日間の一般入場券、GA+、VIP、プラチナ、数量限定の1日券、一般キャンプ、駐車場パス、プレミアム・グランピング、プレピッチド・グランピングのオプションが用意されている。毎年恒例の“ボナルー・スーパージャム”、Outeroo、レイト・ナイトのラインアップは近日中に発表される。
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