2013/05/02
バズ・ラーマン監督による映画『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックから、ビヨンセとアンドレ3000によるエイミー・ワインハウスのカバー、「バック・トゥ・ブラック」がウェブ上で解禁された。マーク・ロンソンの番組“EastVillageRadio”で初公開された同曲は、SoundCloud上で聴く事ができる。
「バック・トゥ・ブラック」はジェイ・Zプロデュースの映画『華麗なるギャツビー』サントラから公開された最新トラックで、同サントラには他にもファーギーfeat.Qティップをはじめ、ラナ・デル・レイ、ザ・エックス・エックス、フローレンス・アンド・ザ・マシーンによる曲がフィーチャーされている。
また、ジャック・ホワイトのサードマン・レコーズよりサントラのデラックス・ビニール盤が5月7日に全米リリースされる予定だ。同盤には通常盤より3曲多い17曲が収録され、ホワイトも「ラヴ・イズ・ブラインドネス」を提供している。
「バック・トゥ・ブラック」は、もともとワインハウスの2006年の同名タイトル・アルバムに収録されていた曲で、ロンソンが共作およびプロデュースした。また、ビヨンセは2011年のアルバム『4』収録の「パーティー」でアンドレ3000と共演している。
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