2013/05/01 15:25
4月13日より全国公開中の映画『HK/変態仮面』が、公開から僅か24日間で興行収入1億円を突破した。
新宿バルト9先行公開でスタートし現在27館で公開中の本作は、『名探偵コナン』や『アイアンマン3』といった大型作品が続く中、ゴールデンウィーク中も順調な興行を維持、前半の三連休中も新宿バルト9は満席が続くなど予想を上回る好調なスタートを切った。
本作は、「週刊少年ジャンプ」黄金期の伝説の連載マンガ『究極!!変態仮面』を、『コドモ警察』などで知られるクリエイター福田雄一が、初の映像化を試みた作品で、主役の“変態仮面”には、脚本協力として名を連ねる小栗旬が「彼以外には考えられない」と抜擢した鈴木亮平が、相手役は、『仮面ライダー フォーゼ』のヒロイン役で注目を浴びる高校生女優清水富美加がキャスティングされている。初の単独主演となる鈴木は、変態仮面の筋肉質な肉体を実現するため、体重を15kg増量し撮影に挑んだと明かした。
主題歌には、頭はオオカミ、身体は人間という5人で構成されるロックバンド、MAN WITH A MISSIONの「Emotions」が起用、同バンドにとって初の映画への楽曲提供となったことでも話題となった。
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