2022/11/25 17:05
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2022年11月21日~11月23日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が6,628ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
同曲は、11月23日発表(集計期間:11月14日~11月20日)の総合ソング・チャート“HOT 100”にて通算4度目の首位を達成していた。同チャートのダウンロード指標でも3週連続1位を記録した同曲が、引き続きトップをキープしている。
その後ろでは、米津玄師「KICK BACK」とKing Gnu「Stardom」が接戦を繰り広げている。11月23日公開のダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”とは逆転し、現在2位が米津玄師「KICK BACK」(5,687DL)、3位がKing Gnu「Stardom」(5,542DL)という結果だが、その差は145DL。11月30日発表チャートの集計最終日であるあさって27日までにこの差がどう変化していくのか、注目が高まる。
また、集計最終日の11月23日にデジタル・リリースされた8LOOMの最新曲「HIKARI」が、初登場でトップ10入りを果たした。現在は3,467DLを売り上げ、5位につけている。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2022年11月21日~11月23日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「Stardom」King Gnu
4位「祝福」YOASOBI
5位「HIKARI」8LOOM
6位「カナタハルカ」RADWIMPS
7位「すずめ (feat. 十明)」RADWIMPS
8位「海のまにまに」YOASOBI
9位「SOUVENIR」BUMP OF CHICKEN
10位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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