2022/11/11 17:05
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年11月7日~11月9日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が8,466,942回で首位を走っている。
首位4週目に突入した「Subtitle」は、当週前半の3日間で846.6万回を記録。前週の週前半3日間の記録826.7万回を上回り、当週もピークを更新しそうだ。
また2位の米津玄師「KICK BACK」は605.1万回を記録し、前週に引き続き600万回の大台を突破。8日からは『KICK BACK マッスル大会』と題した楽曲シェアキャンペーンもスタートしており、週後半の伸びにも期待できそうだ。
前週からトップ10のラインナップは変わらず、上位6曲は現時点で300万回を超えるハイペースを見せている。5位のYOASOBI「祝福」は、7日オンエアのTBS『CDTVライブ!ライブ!』にてテレビ初披露された影響もあってか、前週の先ヨミ比120.4%となる301.3万回を記録している。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年11月7日~11月9日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「Overdose」なとり
4位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
5位「祝福」YOASOBI
6位「W/X/Y」Tani Yuuki
7位「ミックスナッツ」Official髭男dism
8位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
9位「もう一度」Tani Yuuki
10位「ANTIFRAGILE」LE SSERAFIM
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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