2022/11/10
音楽活動25周年を迎える町田直隆(moke(s)、ex. BUNGEE JUMP FESTIVAL)が、12月14日におよそ11年ぶりのフルアルバム『不良の音楽』をリリースする。
1997年にBUNGEE JUMP FESTIVALとして活動を始め、解散後はソロ活動を、2014年には3ピースロックバンドmoke(s)を海北大輔(LOST IN TIME)、小寺良太(ex. 椿屋四重奏)と共に結成(結成当初のドラムは岡山健二(ex andymori))した町田直隆。
音楽活動25周年の集大成ともなるアルバム『不良の音楽』には、ソロ活動の初期から現在までの代表曲を収録する他、BUNGEE JUMP FESTIVLのデビュー曲「七月七日」も再録。参加ミュージシャンは、小寺良太(ex 椿屋四重奏)、大谷ペン(ザ・ラヂオカセッツ)、仲道良(ircle)、さとうしゅうさく(ex KELUN)の他、BUNGEE JUMP FESTIVALのベーシストである堀越武志が参加している。
作家や詩人からも多く影響を受けた町田は、アルバムタイトル曲「不良の音楽」について「僕の人生そのもの」と語る。
町田は10月上旬、吉祥寺曼荼羅にて「僕らの七日間演奏」と題し25周年を記念した7日連続ワンマンライブを開催し、全公演違うセットリストでおよそ150曲を披露した。12月23日には吉祥寺ROCK JOINT GBにてワンマンライブを行う予定だ。
◎リリース情報
アルバム『不良の音楽』
2022/12/14 RELEASE
TRGR-0003 2,500円(tax in.)
1. ずっと16歳
2. 死にたくなる夜を越えて
3. エルクンバンチェロ
4. 七月七日
5. 鉄塔
6. 大阪行き
7. ウェンディ
8. スウィートジェーン
9. アイデンティファイ
10. 歌い忘れていた歌
11. 不良の音楽
◎公演情報
【町田直隆ワンマンライブ】
2022年12月23日(金) 吉祥寺ROCK JOINT GB
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