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2022/11/10

バッド・バニー、<Apple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤー2022>を受賞

 バッド・バニーが、2022年度におけるミュージシャンとしての卓越した芸術性と世界における文化的な影響力を評価され、<Apple Music アーティスト・オブ・ザ・イヤー>を受賞した。

 今年5月にリリースされた『Un Verano Sin Ti』はバッド・バニーにとって4年間で6作品目で、2022年にApple Musicで最も再生されたアルバムとなり、現在、史上最大のラテン・アルバムとなっている。

 「2022年、文化の隅々にまで無視できないほどの影響を及ぼしたバッド・バニーの功績を祝うことができ、大変光栄に思います」と、AppleのApple MusicおよびBeats担当バイスプレジデント、オリバー・シュッサーは述べている。「2018年にApple Musicの“Up Next”に選出され、今年の<アーティスト・オブ・ザ・イヤー>へと上り詰めたバッド・バニーは、並外れているとしか言いようがありません。彼の記録的な1年を祝福し、世界中の多くのリスナーにラテン音楽を届け続けていることに感謝します」と彼は続けた。

 バッド・バニーは、「デビューした時は、世界中にファンがいるわけではありませんでした」と<アーティスト・オブ・ザ・イヤー2022>に密着した独占映像で語っており、「これまで成し遂げたこと、経験したこと、すべてに感謝しています。ラテン音楽のムーブメントはとても大きくなりました。私は自分の手柄にしたり、“私の功績です”とは言いません。多くの人々による功績です。世代を超えてです。私たちのエネルギーと存在は、常に感じられるものです」と説明した。そして今回の受賞について、「Apple Musicと、毎日私の音楽を聴いてくれているすべての人に感謝します。すごくハッピーです!」と話した。

 また、バッド・バニーが「La Fórmula」のプレイリストの選曲を引き受け、マイク・タワーズ、ラウ・アレハンドロ、Mora、ジャイ・コルテッツなど、Apple Musicの楽曲から手作業でお気に入りを選曲した。Apple Music 1では、一日中バッド・バニー一色の内容が届けられる。リスナーは、新しい特集、アーカイブの番組、キャリア初期のインタビュー、バッド・バニーの様々な側面と歴史的な1年を紹介するプレイリストなど、バッド・バニーを祝うコンテンツの数々を聴くことができる。

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