2022/11/09 16:00
2022年11月8日、ブリトニー・スピアーズが、自身の人生とキャリアを描いた伝記映画の企画が進行中との憶測を一蹴した。
ブリトニーはインスタグラムに、古びて味のあるドアの写真を投稿し、「うん、分かってる、今週はインスタに投稿しすぎちゃってるけど……でも何となく楽しいの!呼吸できている今、時間があって……(以前とは)違うの!いい感じ!私の人生についての映画を作りたいって人の話を聞くけれど……ちょっと、私死んでないし!」と綴った。
名前は出さなかったものの、ブリトニーの投稿は、ミリー・ボビー・ブラウンの発言が発端とみられている。米トーク番組『ドリュー・バリモア・ショー』でのインタビューでミリーは、ブリトニーの役を演じることが夢だと述べていた。18歳のミリーは、「まず第一に、(ブリトニーの)物語には共感できるんです。世間の目にさらされながら育ったこととか、彼女の動画を見たり、若い頃のインタビューを見たり……知り合いではないけれど、彼女の写真を見ていると、正しい方法で彼女の物語を語れるような気がするんです。彼女だけの物語を」と述べていた。
その数時間後に投稿されたブリトニーの言い分には、長年自分の人生をコントロールされていた両親への恨み節も綴られていた。彼女は、「でも死んでほしかったんだろうなというのは結構はっきりしているけどね」と呆れ顔の絵文字を添えて綴り、「私の家族はドアを閉ざすんだろうな」と続けている。
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