本日11月2日に公開されたApple Musicのラジオ番組『J-Pop Now Radio』のエピソード95に、Travis Japanの宮近海斗（Chaka）と川島如恵留（Noel）がゲスト出演した。

　Travis Japanは、マイケル・ジャクソンの振付師であるトラヴィス・ペインによるオーディションでメンバーが構成され、2022年10月28日にシングル「JUST DANCE!」でジャニーズ初の全世界デビュー。DJの落合健太郎は、ロサンゼルスにダンスと語学の勉強のため留学しているメンバーから、宮近と川島の2人にインタビューを行った。

　2人は、ロサンゼルスでの共同生活の逸話やカルチャーの違いを感じた貴重な体験、世界を舞台に活動するにあたって「日本の良さ」を出していきたいという意気込み、トップダンサーから感じた表現力のクオリティの高さなど、多岐に渡って話している。また、Apple Music限定で配信している空間オーディオ版について、「何もないところで聴いてもライブ会場にいるような臨場感がある」「ライブがもっとしたくなった」と感嘆の気持ちを語った。

　Apple Musicというグローバルなプラットフォームを介して世界を舞台に成功を見据えるTravis Japanは、リーダーの宮近海斗が代表し、リスナーに向けて「この度、Travis Japanは全世界配信デビューをさせていただきました。デビュー曲となる『JUST DANCE!』は、みなさんに楽しい気持ちや心が弾む経験をお届けできる楽曲になっています。Travis Japanが生み出したこの作品を、世界の方々に楽しんでもらえたら嬉しいです。そして、このApple Musicの『J-Pop Now Radio』 で、Travis Japanや『JUST DANCE!』のことをナビゲーターの落合さんにNoelとChakaでお話させていただきました。そちらも聴いていただけたら『JUST DANCE!』をより楽しんでいただけると思います。さらに、今回僕達の音楽が、空間オーディオでお届けできるので、臨場感やLIVE感を感じていただけると嬉しいです」とコメント。