2022/10/31
2022年10月27日に放送された米トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』で、女優のミリー・ボビー・ブラウンが意外な交友関係について語った。
司会のファロンが、“ザ・トゥナイト・ショー史上最大のスクープ”と感嘆したミリーの友人はマライア・キャリーだ。マライアの息子が『ストレンジャー・シングス』でミリーが演じているイレブンのファンだったことから発展したこの友情について、彼女は、「互いに理解し合えたんですよね」と述べ、「今日もメールでやり取りしましたよ、はい。今日は彼女から電話がありましたよ、はい」と、冗談なのか本気なのかファロンが困惑するような情報を次々と繰り出した。
18歳のミリーは52歳のマライアのことを愛称の“ミミ”と呼ぶほど仲良しであることを強調し、「何故かと言うと、彼女も若い頃から世間の注目を浴び続けてきたので、私たちはさまざまなレベルで理解し合えるんです。でもそれだけではなく、彼女が人生を力強く歩んでいる姿も大好きですし、彼女は博識で思慮深いんです。私にとってとんでもなくお手本になる人物なんです」と説明している。
普段から、例えば中華料理を食べている最中でも何気なくホイッスル・トーンで歌い始めるというマライアの挙動を明らかにしたあと、ミリーは、「一緒に歌ったことも……彼女のスタジオで一緒に歌ったことも」あると述べ、ファロンを仰天させた。「え?待って!何か……もしかしたら、何か(リリースが)あるんじゃない?」と彼が叫ぶと、ミリーは、「可能性はありますよ。だって彼女はいつも何かをやっているんです。最も忙しい女性なんじゃないでしょうか。彼女に電話すると、地球を改善している最中(かのような忙しさ)なんですよ」と明かした。
ミリーは数週間前に、1997年に発売されたマライアのアルバム『バタフライ』の25周年を記念し、「ハニー」の象徴的なミュージック・ビデオのオープニング・シーンをユーモラスに再現するためにマライアとコラボしたばかりだ。
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