2022/09/22 17:10
アイスランド出身の歌手ビョークが、米国での銃乱射事件への懸念から母国に戻ったことをPitchforkのインタビューで明らかにした。10thスタジオ・アルバム『Fossora』の制作について語る中で、彼女は2012年に起きたサンディフック小学校銃乱射事件を例に出し、自身の娘イザドラの安全を危惧したことを明かしている。
「米国の暴力は私の想像を絶する規模です」と彼女は述べ、「そして、サンディフックから40分のところにある(米ニューヨークの)学校に通うアメリカ人とのハーフの娘がいますし……」と語っている。
ビョークは2002年に米国人の現代美術家であるマシュー・バーニーとの間に娘が誕生し、ニューヨークをパートタイムの拠点としていた。新型コロナウィルスのパンデミックが始まった頃に、彼女はアイスランドに帰国した。
彼女は、「ここにいると、私はアイスランドを全て吸収します。北で一人殺されたら、みんな傷つく。島国的な考え方なんです。素朴な島民である私には、米国にいると暴力が多すぎて耐え切れませんでした」と述べている。
最新アルバムは菌類にインスパイアされているというビョークは、緑豊かな故郷の山小屋で最高の曲作りをするとPitchforkに語っている。
自称”素朴な島民”のビョークは、近年全米で多発する銃乱射事件を糾弾した多くのヨーロッパ人アーティストの一人に過ぎない。 オジー・オズボーンは、2023年2月に母国である英国に永住する計画を明らかにし、米国の銃乱射を”バカげている”と批判した。英シンガー・ソングライターであるハリー・スタイルズも、米テキサス州ユバルディのRobb Elementary Schoolで起きた銃乱射事件の後、Everytownに100万ドル(約1億2,700万円)を寄付することを約束した。 当時彼はインスタグラムに、「最近アメリカで起きている、最新はテキサス州ユバルディのRobb Elementary Schoolで最高潮に達した一連の銃乱射事件に、皆さんと同様に僕は完全に打ちのめされています」と綴っていた。
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