2022/09/08
今週のCDアルバム売上レポートから2022年9月5日~9月7日の集計が明らかとなり、Creepy Nutsの『アンサンブル・プレイ』が14,054枚を売り上げ、首位を走っている。
『アンサンブル・プレイ』はCreepy Nutsの3rdアルバムで、配信シングルとしてリリースされた「ばかまじめ」や「堕天」を含む全12曲が収録されている。同作は現在2位と非常に僅差のため、現在の順位をキープできるか注目だ。
『アンサンブル・プレイ』を追うのは、円神の1stアルバム『O』で、前半3日間で13,521枚を売り上げている。同作は既存曲6曲を含む全10曲入りで、初回限定盤には「スマイル (Album version)」が追加で収録されている。
前週2位を記録したAdo『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が3位に続き、Geroの約2年ぶりとなる6thアルバム『Parade』が初動3日間で6,622枚を売り上げて現在4位に付いている。
そして、5位にはポルカドットスティングレイの約1年9か月ぶりとなる4thアルバム『踊るように』が初動3日間で5,948枚を売り上げて登場している。
◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2022年9月5日~9月7日の集計)
1位『アンサンブル・プレイ』Creepy Nuts(14,054枚)
2位『O』円神(13,521枚)
3位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado(9,349枚)
4位『Parade』Gero(6,622枚)
5位『踊る様に』ポルカドットスティングレイ(5,948枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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