2022/09/01
今週のCDシングル売上レポートから2022年8月29日~8月31日の集計が明らかとなり、乃木坂46の『好きというのはロックだぜ!』が603,150枚を売り上げ、現在首位に立っている。
8月31日にリリースされた乃木坂46の30枚目のシングルは、4期生の賀喜遥香が28枚目のシングル『君に叱られた』以来2度目のセンターを務めている。既にハーフミリオンを突破し、現在2位以下に約16万枚差をつけてトップを走っている。
『好きというのはロックだぜ!』に続く2位は、TOMORROW X TOGETHERの日本3rdシングル『GOOD BOY GONE BAD』で、今週前半3日間で442,596枚を売り上げた。本作は、韓国4thミニアルバム『minisode 2: Thursday's Child』のリード・トラック「Good Boy Gone Bad」の日本語バージョンや、川崎鷹也による楽曲提供の新曲など、日本オリジナル曲が2曲収録されている。
そのほか、TVアニメ『デュエル・マスターズ キングMAX』オープニングに起用されているベアードアードの『ヒストリア』、Hyper Crackerのメジャーデビューシングル『ASP』、2023年をもって解散することを発表したBiSHの『サヨナラサラバ』が速報トップ5入り。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2022年8月29日~8月31日の集計)
1位『好きというのはロックだぜ!』乃木坂46(603,150枚)
2位『GOOD BOY GONE BAD』TOMORROW X TOGETHER(442,596枚)
3位『ヒストリア』ベアードアード(33,001枚)
4位『ASP』Hyper Cracker(19,141枚)
5位『サヨナラサラバ』BiSH(15,636枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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