2022/08/26
現地時間2022年8月24日、米NYマディソン・スクエア・ガーデンで行われたビリー・ジョエルのライブで、憧れの人と共演を果たしたオリヴィア・ロドリゴが、その感想をインスタグラムに綴った。
この日、オリヴィアは、デビュー作『サワー』に収録されている「deja vu」に加え、名曲「アップタウン・ガール」をビリーとともに披露していた。ステージを降りた直後に、客席から自ら撮影したと思われる、ビリーが「ピアノ・マン」を歌う動画を自身のインスタグラム・ストーリーズに投稿したオリヴィアは、「今日、マディソン・スクエア・ガーデンでビリー・ジョエルと歌いました、冗談でしょ?」と興奮気味にキャプションしている。
さらには、73歳のアイコンであるビリーと共演する写真や動画を投稿し、赤いハートの絵文字を添えた。そしてバックステージで撮影された2ショット写真に「史上最大の栄誉。まだ泣いてます。ありがとうビリー!!!!!!!」と感謝のメッセージ綴った。
オリヴィアは、ビリーと一緒にステージに立つと、いかに彼の“大ファンであるか”を語り、「次の曲はあなたについて書きました」と述べた。そして、ビリーのピアノの伴奏に合わせて、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高3位を記録した「deja vu」を披露していた。
オリヴィアは、この曲で、「彼女はビリー・ジョエルを知っているに違いない、なぜならあなたが彼女に“アップタウン・ガール”を聞かせたから」「彼女のためにピアノを弾いても、あなたにビリー・ジョエルを教えたのは私だってことは彼女は知らない」と自身の恋愛関係において重要だった瞬間を新しい恋人とともに再現する元彼について歌っている。
そして「deja vu」を歌い終えると、曲に登場する1983年のヒット曲「アップタウン・ガール」をそのままビリーとデュエットしていた。
2/2 pic.twitter.com/G6sTcCLzUE
— Olivia Rodrigo Daily (@DailyRodrigo) August 25, 2022
good 4 u if you made it to @thegarden last night! @oliviarodrigo hit the stage as Billy Joel’s surprise guest pic.twitter.com/ZwuIr7JAiZ
— Billy Joel (@billyjoel) August 25, 2022
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