KE$HAは今朝（8/13）、ロックフェラー・センターの「P.DIDDYみたいな」気分で目を覚まし、『THE TODAY SHOW』でニュー・シングル「TAKE IT OFF」などを歌った。

コンバット・ブーツにフィッシュネットのタイツ、ピカピカ光るショーツ、ルーズなタンクトップといういでたちで、KE$HAはMATT LAUERとの短いインタビューに答え、自分の名前の＄（ドル）マークについて語った。「このレコードの曲を書いたときはほんとに一文無しだった。だから、惨めったらしくなるより、皮肉っぽいステートメントにしてやろうって思ったの」。また、FLO RIDAの「RIGHT ROUND」で歌って打って出る前、自分のデモを届けようとしてPRINCEの所有地に入り込もうとしたこともあるそうだ。

KE$HAはロボットのような動きのダンスでニュー・シングルを披露した。若いファンは独自の振り付けで踊れるはずだ。

彼女がフロアで、自分のよく知っているすごくハードコアな場所について「フロアがギラギラ光っているところ」と歌っている間、スモーク・マシーンが大活躍していた。2番目のヴァースまでに、全身黒ずくめだったダンサーたちは音楽に合わせて服を脱ぎ始めていた。

そして、ゴールドのシャツやタンクトップにチェンジしたダンサーたちは、KE$HAがファンたちに近づいて歌っている間、思い思いに踊っていた。彼女はふたたびステージに戻ってきて、キーボードを少々プレイした。

現在RIHANNAの『LAST GIRL ON EARTH』ツアーでオープニングを務めているKE$HAは、このほかに「YOUR LOVE IS MY DRUG」と「TIK TOK」も披露した。