2013/04/05
ジェイ・Zは、映画『華麗なるギャツビー(The Great Gatsby)』のサウンドトラックをプロデュースする一方、新しいソロ・アルバムにも取り組んでいることが明らかになった。先日、NYのラジオ局“HOT 97”の番組『アンジー・マルチネス・ショー』に出演したザ・ドリームが、自身がコラボレートしているというジェイ・Zの新しいアルバムについてほのめかした。
最近関わっているプロジェクトについて話していたザ・ドリームは、「まだ言って良いのか分からないけど、ジェイ・Zは順調だね」とコメント。“ジェイ・Zはアルバムを制作中なのか?”とマルチネスが探ると、「ああ、みんなそのことを知っていると思う」と答えた。これに対しての同番組スタッフの反応をみると、ジェイ・Zのニューアルバムについて“誰もが知っていた”ことでないのは明らかだった。
ジェイ・Zの前ソロ作品は、エルヴィス・プレスリーの記録を破り、アメリカで通算11枚目のNo.1アルバムとなった2009年の『ザ・ブループリント3』だ。同作には、アリシア・キーズをフィーチャーした米ビルボード・チャート“Hot 100”No.1シングル「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」が収められている。
ニューアルバム『IV PLAY』を5月28日に全米リリースする予定のザ・ドリーム。彼は現在、ビヨンセが近々リリースする5thアルバムの作業も行なっている。
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