2022/06/02
今週のCDアルバム売上レポートから2022年5月30日~6月1日の集計が明らかとなり、Sexy Zoneの『ザ・ハイライト』が124,499枚を売り上げて首位を走っている。
『ザ・ハイライト』は、Sexy Zoneの約2年4か月ぶりとなる8thアルバムで、全3形態(初回限定盤A/B・通常盤)でリリースされた。また、本作には秦 基博、Nulbarich、岡崎体育、STUTS、iriらが楽曲提供で参加している。本作は初動3日間で124,499枚を売り上げており、2位以下に11万枚以上の差をつけて首位を独走している。
2位には最新チャートで首位を獲得したJO1の2ndアルバム『KIZUNA』が13,498枚を売り上げて登場。続いて、スマホゲームプロジェクト『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』よりVivid BAD SQUADのアルバムが12,211枚を売り上げて3位を走行中だ。
4位には、今年レコードデビュー50周年を迎えるさだまさしの約2年ぶりとなる通算43作目のアルバム『孤非』が走っている。そして5位には楠木ともりの4th EP『遣らずの雨』が登場している。
◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
(集計期間:2022年5月30日~6月1日)
1位『ザ・ハイライト』Sexy Zone(124,499枚)
2位『KIZUNA』JO1(13,498枚)
3位『Vivid BAD SQUAD SEKAI ALBUM vol.1』Vivid BAD SQUAD(12,211枚)
4位『孤非』さだまさし(8,514枚)
5位『遣らずの雨』楠木ともり(5,712枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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