2013/04/03
今週のBillboard JAPAN Hot AnimationはNTV系で放送中の大人気アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマを担当したBOYFRIENDの「瞳のメロディ」が初登場で首位の座を獲得した。
待望の3rdシングルとしてリリースされた本作は熱狂的なアーティストのファンの支持、大人気アニメとの相乗効果で絶大なポイントを稼いだ。シングルセールスでは3位にチャートインしている。また、メンバーがコナンと一緒に描かれた書き下ろしジャケットもリリースされている。同じく映画版で主題歌を提供した斉藤和義の「ワンモアタイム」も先週に続き5位にチャートインしている。
そして、『黒子のバスケ』からのキャラクターソング DUET SERIESが上位に続々チャートイン。2位には黒子テツヤ(小野賢章),青峰大輝(諏訪部順一)の歌う「光と影の距離」が、3位には日向順平(細谷佳正),木吉鉄平(浜田賢二)の歌う「ありがとうの代わりに」がその人気を見せつけた。
上位3曲が初登場となったが、デジタルポイントのみで10位に同じく初登場したのが、自らを演出する乙女の会(赤﨑千夏・田村ゆかり・金元寿子・茅野愛衣)の面々。MXTV他で放送中の「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」の出演者がオープニングテーマを担当した「Girlish Lover」。パッケージでのリリースは未定、デジタルのみでのリリースとなったが、アニメの人気と併せて今後のチャートアクションに注目したい。
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