2013/03/29
米Foxのテレビドラマ『New Girl』にビッグスターの出演が相次いでいる。2年目となる同コメディー・ドラマは、ドラマ『ジャスティファイド』でエミー賞を受賞したマーゴ・マーティンデイルをニックの母親役として起用した数日後、今度はテイラー・スウィフトの出演を取り付けた。
スウィフトは、シシ(ハンナ・シモン)とシヴラン(サティヤ・バーバー)の結婚式の“重要なゲスト”役を演じるといい、主演のズーイー・デシャネルはじめ、ジェイク・ジョンソン、マックス・グリーンフィールド、ラモーネ・モリスら主要キャストに交じり、シーズン最終回の5月14日(全米)放送分に登場するとのことだ。
スウィフトにとってテレビ番組のゲスト出演は、役者としてはCBS『CSI:化学捜査班』の2009年のエピソード以来、ホストとしてはNBC『サタデー・ナイト・ライブ』(パフォーマンスも披露)以来となる。なお、彼女は大役として2010年の映画『バレンタインデー』でのメインキャストや、2012年のアニメ映画『ロラックスおじさんの秘密の種』での声優などの出演経験がある。
今シーズンの『New Girl』には、オリヴィア・マン、ニック・クロール、デニス・ファリーナ、ブルックリン・デッカー、ネイト・コードリー、デヴィッド・ウォルトン、ジョシュ・ギャッド、ロブ・ライナー、ジェイミー・リー・カーティスなどがゲスト出演しており、スウィフトが新たにビッグスター・ゲストとして加わる形となる。
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