2022/04/25
今年1月に代理出産により誕生した、ジョナス・ブラザーズのニック・ジョナスとプリヤンカー・チョープラー夫婦の第1子となる女の子の名前が明らかになった。米ビルボードが確認したところによると、赤ちゃんはMalti Marie Chopra Jonas(マルティ・マリー・チョープラー・ジョナス)と名付けられたそうだ。
赤ちゃんの名前を最初に報じたのは出生証明書を入手した米TMZで、マルティは米サンディエゴの病院で今年1月15日の午後8時過ぎに生まれた。インドのThe Tribuneによると、夫婦の伝統を踏まえた名前になっているようで、マルティは一般的にサンスクリット語で“香りが豊かな小さな花”または“月光”と訳されており、クリスチャン・ネームでマリーはイエスの母親マリアを指している。
プリヤンカーは、現地時間1月21日にインスタグラムに投稿した「代理母出産で赤ちゃんを迎えたことを発表できて、非常に嬉しく思います。この特別な時期を家族を優先することに使いたいので、プライバシーを尊重して頂けますと幸いです。宜しくお願いいたします」というハートの絵文字を添えられた短いメッセージで、第1子を迎えたことを発表していた。
二人は、約3年前となる2018年12月1日にインド・ジョードプルにてニックの父親ケヴィン・ジョナス・シニアが司祭を務めた西洋式の結婚式で夫婦となった。翌日にはヒンズー教の挙式も行われた。花婿付添人は、ニックの兄ケヴィンとジョーが務めた。
元ミス・ワールドのプリヤンカーは、今年頭に公開された米バニティ・フェア誌とのインタビューで、「私たちの将来の大きな願望の一つです」と子供を作る計画について明かし、「起こるべきに時に起きるでしょう」と話していた。2020年5月にタトラー誌の表紙を飾った際には、「家庭を持つことは私にとって重要なことで、昔からずっとそうでした。必ずやりたいと思っていることで、神が望んだ正しく最適な時に実現することを願っています」と述べていた。
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