2022/04/19
テイラー・スウィフトは、これまで数々の名誉ある賞を受賞してきたが、節足動物に自分の名前がつけられたのはおそらく初めてだろう。Phys.comによれば、科学者たちが北米北東部のアパラチア山脈で16種の新種のヤスデを発見し、そのうちの幸運な1種が、テイラーにちなんでNannaria swiftaeと名づけられたという。
新種のヤスデ(twisted-claw millipede)は、バージニア工科大学の科学者たちが発見した。この研究の筆頭筆者であるデレク・ヘンネンがテイラーのファンで、この名前を選んだ。彼は、「彼女の音楽は、大学院での良かった時や悪かった時を乗り切るのを助けてくれたので、新種のヤスデに彼女の名前を付けたのは私なりの感謝の気持ちです」と述べている。また、Nannaria swiftaeは、テイラーがかつて住んでいた米テネシー州でのみ発見されている。
ヘンネンは、別の新種には妻の名前にちなんでNannaria marianaeと名付けている。
This new millipede species is Nannaria swiftae: I named it after @taylorswift13! I'm a big fan of her music, so I wanted to show my appreciation by naming this new species from Tennessee after her. A high honor! pic.twitter.com/fXml3xX5Vs
— Derek Hennen, Ph.D. (@derekhennen) April 15, 2022
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