2022/04/15 22:26
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年4月11日~4月13日の集計が明らかとなり、INI「CALL 119」が3,825,855回再生で首位を走っている。
首位4週目に突入した「CALL 119」は、前週の週前半3日間の集計を上回る382.5万回再生を記録。4月20日のCDシングルリリースに向け、勢いを加速している。
続いて、4月13日公開チャート(集計期間:2022年4月4日~4月10日)で16位に初登場したIVE「LOVE DIVE」が、302.8万回再生を記録し、速報2位にジャンプアップ。IVEは、2021年に結成された韓国の6人組ガールズグループで、「LOVE DIVE」は4月5日にリリースされた2ndシングルの表題曲である。
また9位には、4月8日に配信がスタートした星野源「喜劇」が220.1万回再生で速報トップ10入り。同曲は4月9日よりオンエアがスタートしたTVアニメ『SPY×FAMILY』のエンディング・テーマで、同アニメのオープニング・テーマであるOfficial髭男dism「ミックスナッツ」は、15日より配信がスタートしている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年4月11日~4月13日)
1位「CALL 119」INI
2位「LOVE DIVE」IVE
3位「W / X / Y」Tani Yuuki
4位「シンデレラボーイ」Saucy Dog
5位「ベテルギウス」優里
6位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
7位「残響散歌」Aimer
8位「カメレオン」King Gnu
9位「喜劇」星野源
10位「ドライフラワー」優里
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像