2022/04/07 17:20
2022年5月27日にデビュー30年を迎える大黒摩季がこの記念すべき日から展開していく、30周年イヤーのテーマが“SPARKLE”に決定した。また、併せて30周年のロゴも解禁となった。
「長きコロナ禍にあって心が委縮し、世界中にまん延する様々な哀しみと不安に消沈している日本中の心…その心に、“逆境に遭うほどROCKが燃え盛る大黒摩季の太陽エナジー、そのスーパーPOSITIVEな閃光を放ちまくろう!!”」という強い想いが込められ、この“SPARKLE”が30周年のトータルテーマとなった。
30周年の活動の中心となるライブ・ツアーの正式タイトルは、【MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 – SPARKLE -】。6月1日の札幌・カナモトホールでの公演から1年を掛けて全国47都道府県を回るツアーとなっている。また、「日本中・世界中に汚れない極PureなPeace☆、平和への祈りを届けよう!!!」とのことで、全公演、その日に演奏された「ら・ら・ら」が収録され、“今日の「ら・ら・ら」”として来場者に特別公開される。
そして、現在制作が進められている30周年記念アルバムのタイトルも『SPARKLE』を冠する。DISC1は、誰もが知る、数々の大人気曲で構成された“Best Of Best”な内容とのこと。DISC2は、この30周年を機に、大黒摩季自身が今までのフェイバリット・ソングから選んだ曲を新たにリミックス、リアレンジした内容になる。リアレンジ作品では新たにボーカル・レコーディングもし直している。
そして、DISC3では、初CD化となる楽曲やこのアルバムのために書き下ろしたというファンへの30周年感謝ソング、30年間歌って来た理由を自らに問うた弾き語り曲など新たなレコーディング作品が収録される。
この30周年記念アルバムは、90年代のデビュー当初、ライブも行わずテレビ出演やキャンペーンなどのプロモーション活動も行うことなく制作に没頭して数々のヒット曲、名曲を残して来た大黒摩季が、それら過去の作品を今現在の目で見つめ直し、未来へ向けて新たな作品とともに完成させた、30周年の集大成アルバムとなっている。
◎大黒摩季 コメント
“SPARKLE”という言葉の意味は、輝く、きらめく、…を輝かせる、活気がある,異彩を放つ,生き生きと輝く、〈人・物を〉輝かせる、活気を帯びさせる閃光を放つ、輝きを放つ。
正にエネルギーを放つ、そこからキラキラと輝きに変えていくという素敵な言葉です☆彡
皆さんも、コロナ禍で我慢して、自分の人生もハートも縮めて . . . そんな萎縮した毎日はもう、うんざりですよネ? 飽きましたよね? 只々夜明けを待って未来や夢、自分を縮め続ける毎日に私はほとほと辟易としてます(苦笑)。
そんな中でも、共に身動きできなかった皆さんにその時々の想いを作品にして瞬発的に10か月連続配信したり、コロナ第2波真っただ中に感染防止対策チームをつくりPHOENIXツアーを敢行したり、ライブが出来ないならと不得意なバラエティやテレビ出演に挑んだり、突発的なイベントにも参加したりと案外忙しく過ごしてきていたのですが(笑)、一度中止になったけれど急に復活したイベントなどに出演するたび、『やっぱり生じゃないと伝えられないもの、温度、温もりがある。Airじゃ絆は生まれない。』と確信しました。
私の秘技に近い倍音のバリエーションは、マイクにはのらない声の振動が空気を震わせ皆さんの肌に伝わり、ひいては私の声がハグの様に包み込みます。それがアレサ・フランクリンが教えてくれた歌の包容力というものです。皆さんがライブ後に、なんだか元気になった! と言って下さる原子です。
コンプレッサーによって寄せ集められ、お利口なテレビやヘッドフォンのサウンドシステムがカットしてしまう実は一番大切なものです。それが作品のメッセージに愛や優しさ温もりを足し、気づかぬうちに泣かせてあげる心のHugとなり、自分の中で封じ込めていた勇気のスイッチを押し、見渡せば本当はあり希望の光や愛に気づかせるきっかけになると思うのです。
だからどうしても『 生 』でないとダメなんです。
勿論、デジタル配信やテレビからも思い的には放ってはいますが、声の温もりこればっかりはデーターになってしまうと失われるものなのです。
レコーディングでは、技術を駆使して“的なもの”にはしてきていますが、その場で感じる安心感や、瞬時の響きの違いまでは作りきれませんから。
マニアックな話しですみません(笑)、でもシンプルに言ってしまえば只々、会いたいよね☆彡(笑)。会えば安心する、疑いや不安は瞬時に消える、コロナの感染防止令では抱き合えはしなくても見つめ合えば愛を伝い合える、一緒の音を感じ合えば力も湧いてくる。
そしてなんと大黒摩季、52歳にして歌、絶賛成長期☆彡絶好調なんです(笑)。歌としては、今まで色んな病気を経て、治して、6年かかってやっとボーカリストの体になったなと思います。今ほど心を全部声で表現できたことはない。先日もコーラスのレコーディングをしている時に、上に1度&下に3度レンジが広がり 4オクターブハーフの自己最高レンジを更新しました!! 17歳の時の記録を今更新できたなんて、ほんと自然の摂理に逆行して自分で笑ってしまいます。奇跡って何でもない時にひょっこり起こるものなんですね☆彡 だから未来に期待しちゃったりするんですね。
よく私はPOSITIVEと言われますが、苦しみや後悔などを踏みしめて前向きになったみたいな感がある言葉ですが、それを3周くらいすると0に昇華するというのか、先入観や固定概念もとれちゃった単なる“ 単純&素直 ”になるんですね~(笑)。だから“ ありのまま ”という無敵さになるんだと思います。
なので、依然としてパッキリ晴れないコロナ禍や、戦争、往復びんたみたいな(涙)自然災害と悲しい出来事が続いていますが、だからこそ共に泣くより私はこのツアーは勿論、この一年はただひたすら「 楽しむこと&綺麗になること 」にこだわる☆彡そう決めました!
この溢れんばかりのエナジーとパッション、愛、ROCK&PEACE、今ある私の届けたいものすべてを「SPARKLE」☆彡、惜しげもなく全身全霊で放ちまくります。
それを皆さんもガッツリCATCHして大切なあなたの人生を未来を“SPARKLE”させて下さいね☆彡 笑顔のお花畑をまた再び見られるのが楽しみでなりません!この先がワクワクって、いいよネ☆彡
LIVE会場に溢れる純度の高いLOVE&PEACEが、日本から世界にも広がってくれることを心から願って
With LOVE
2022,4,7 大黒摩季
5月27日から1年間の30周年アニバーサリーイヤーは、楽しむこと、綺麗になることにこだわっていきたいと思いますので、ついてきてくださいね。さあ、皆さんも大黒摩季と一緒に“SPARKLE”しましょう☆彡
~with LOVE~
大黒摩季
◎公演情報
【MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 – SPARKLE -】
《 Season I 》
2022年6月1日(水)北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
2022年6月4日(土)(延期/日程調整中)福島県・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール
2022年6月5日(日)山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
2022年6月11日(土)岩手・岩手県民会館 大ホール
2022年6月12日(日)青森・リンクステーションホール青森
2022年6月18日(土)福井・福井フェニックスプラザ
2022年6月19日(日)石川・本多の森ホール
2022年6月25日(土)栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
2022年6月26日(日)埼玉・羽生市産業文化ホール 大ホール
2022年6月29日(水)徳島・あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
2022年7月1日(金)大阪・大阪 新歌舞伎座
2022年7月3日(日)茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館(旧茨城県民文化センター)大ホール
2022年7月9日(土)東京・J:COMホール八王子
2022年7月16日(土)群馬・高崎芸術劇場 大劇場
2022年7月17日(日)長野・ホクト文化ホール 大ホール
《 Season II 》
2022年9月3日(土)広島・呉信用金庫ホール
2022年9月4日(日)山口・周南市文化会館
2022年9月10日(土)静岡・三島市民文化会館
2022年9月17日(土)大阪・大阪狭山市SAYAKAホール
2022年9月18日(日)兵庫・加古川市民会館
2022年9月24日(土)山梨・YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)
2022年10月1日(土)高知・高知県立県民文化ホール(オレンジホール)
2022年10月2日(日)愛媛・愛媛県しこちゅ~ホール
2022年10月8日(土)山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
2022年10月10日(月)宮城・東京エレクトロンホール宮城
2022年10月14日(金)島根・出雲市民会館
2022年10月16日(日)鳥取・とりぎん文化会館梨花ホール
2022年10月22日(土)和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール
2022年10月23日(日)奈良・なら100年会館
2022年10月29日(土)岡山・倉敷市民会館 大ホール
2022年11月3日(木)鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール
2022年11月5日(土)沖縄・沖縄コンベンションセンター 劇場棟(会議場C)
2022年11月12日(土)熊本・熊本城ホール メインホール
2022年11月13日(日)宮崎・延岡総合文化センター
2022年11月26日(土)三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
2022年11月27日(日)滋賀・ひこね市文化プラザ
※SeasonⅢ以降については、順次発表。
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