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2022/04/01 06:00

FM802の4月度ヘビロにKlang RulerとTHE LINDA LINDASが決定

 FM802が、2022年4月の邦楽・洋楽ヘビーローテーション楽曲を発表した。1か月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアされる。

邦楽「ジェネリックラブ」Klang Ruler

88risingから全米デビューしたATARASHII GAKKO!の1stシングルや山本彩の新曲「あいまって。」等のプロデュースも手掛けるZ世代No1のプロデューサー/トラックメイカーのyonkey(Vo)を中心に、幼馴染のSimiSho(Dr)らと2015年に結成。専門学校でスカウトした、かとたくみ(Bs)を加え、本格的に活動スタート。2019年からYouTubeにてカバー企画『MIDNIGHT SESSION』をスタート。同世代アーティストと共に名曲をカバーするこの動画シリーズは幅広い音楽性に対応し得る演奏力とヒップなアレンジセンスでヒットコンテンツとなっている。また2020年には初シングル_「iCON」や、空音をフィーチャーした「Be Fin(feat. 空音)」など、計4曲のオリジナル楽曲を発表。そして2021年の夏、『MIDNIGHT SESSION』でも共演したファッションデザイナー/ソロアーティストのPOLY(Vo)と、同じく『MIDNIGHT SESSION』でサポートギターをして参加していた専門学校の1学年先輩のGyoshi(Gt)が正式加入を発表。11月にはRin音をフィーチャリングに迎えた「ビビビバビデ」でメジャーデビューを果たした。

◎リリース情報
シングル「ジェネリックラブ」
2022/4/1 DIGITAL RELEASE

洋楽「Talking To Myself」THE LINDA LINDAS

世界を叩き起こしたティーンエイジ4人組、THE LINDA LINDAS。そのバンド名は映画「リンダ リンダ リンダ」を見たメンバーがインスパイアされ、ザ・ブルーハーツの「リンダ・リンダ」から名付けられた。2018年に結成された彼らは、DIY でのライヴ活動やさまざまなアーティストのサポートアクトなどを経て、2020 年にデビューEPをリリース。地元LAで着実に活動を重ねていたが、昨年5月LA公共図書館でのライヴの模様が生配信され、そこで演奏された人種差別に抗議する1曲「Racist, Sexist Boy」が世界中で共感と支持の渦を巻き起こした。Flea, Questlove, Sonic YouthやRage Against The Machineのメンバーらも絶賛されるなど多くの共感をよび、一躍シーンの注目を集める。バンドはコロナ禍に活動の縮小を余儀なくされるも、レコーディングに取り掛かり、遂にデビュー・アルバム「Growing Up」を完成。プロデュースは音楽プロデューサーであり、メンバーの父親でもあるCarlos de la Garza(カルロス・デ・ラ・ガルザ)。楽曲はメンバー4名によって共作されている。

この曲"Talking To Myself"について、バンドのギター/ボーカルのLucia de la Garzaは次のようにコメント。
「この曲は、孤独になったときについて歌っています。自分自身と、自分が決めたすべての決断に疑問を持ち始めてしまうことです。私はいつも会話を振り返って、『あの時こう言えばよかったな、ああ言えばよかったな』と思ってしまいます。同時に、他の人と会話をする重要性についての曲です。単に安心感を得るためだけでなく、正気を保つためにはその必要があることを、私たち全員がパンデミックから学びました。」

◎リリース情報
アルバム『Growing Up』
2022/4/8 DIGITAL RELEASE

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